3-4×で逆転サヨナラ勝ち（荏田西Ｇ）。

雷が騒がしい中、14時47分YBBL第一代表準決勝戦がスタート。いきなり先頭打者に外野を越されるが、次打者の左飛で帰塁前に刺し併殺。日頃の練習の成果が出たビッグプレーだ。その後、四回の裏の攻撃で横ジャンが先制するが五回表に振り出しに。さらに七回表には、一死無走者からまさかの2失点。かなり厳しい状況となる中、その裏最後の攻撃を迎える。まず先頭打者が四球を選ぶとここで流れが変わり始め無死満塁に。一気に押せ押せムードからタイムリー打などで同点。一死三塁から最後はサヨナラ犠牲フライで締めくくり、まさしく気持ちで繋いだ逆転勝ち。つめかけたギャラリーも興奮度MAX。３蜜を忘れる騒ぎようだ。それにしても最終回の攻防は野球の怖さを改めて知らされる機会となった。この経験を生かし、次の第一代表決定戦も強い気持ちで立ち向かおう!