10-1で勝利（13:12~ 桂台公園）。
このところ負け犬モードが続くG戦士。ファン離れも噂される中、ヨーロッパに起源があるとされる「ユートピア火山」が噴火、いや大爆発した。先攻の初回二死二塁で“ユートピア”が桂台公園左翼中段に高々と放り込んだ。これで調子に乗ると、三回一死二塁で超低空“ブーマー弾”がさく裂。この勢いに“米屋の大将”も着火。四球、猛打賞と全打席出塁&２打点と調子を上げてきた。試合は打線が奮起、“ウッチーノ”にタイムリーが出たことで便秘解消か（事情通談）。投手陣も好投し久しぶりの快勝となったが、ディフェンスはまだまだだ。週末のYBBLで真価が問われることになりそうだ。

 4-6で敗戦（8:58~ 清水が丘多目的広場Ｂ面）。

1-6で敗戦（13:57~ 深谷通信隊G） 。

3-6で敗戦（11:00~黒須田）。

 3-5で敗戦（11:00~ 美しが丘西）。

5-3で勝利（11:13~ 美しが丘西G）。 
やはり今年最初の公式戦、初回一死から中前打の後、サード“コーシーコーナー”が何でもない打球を悪送球。きっちり先制される展開に。その裏四球の“ザキヒロ”を“ユートピア”が二塁打で返し追いついた。三回表、失策祭りが始まると2-3。三塁側OB応援団から「ざけんじゃね~ぞ！」と他人事モードで圧をかけまくる。その裏“米屋の大将”の敵失から好機を掴み、“ヒーローや！”の左前適時打などで4-3と再逆転。五回にも追加点を入れ難産ながらも二回戦へと駒を進めた。