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試合結果

2023.10.08

ベイサイドカップ2ndステージ2回戦vs新町グリーンファイターズ

8-1で勝利(13:42~茅ヶ崎小学校)。 
春に一度対戦も逆転負けを食らったG戦士。ベイサイドカップ2ndステージ初戦は再び桑田佳祐氏の母校でのリベンジマッチとなった。初回二死二・三塁と好機をつくるも攻めきれず残塁。その裏一塁ゴロを“ソウスポー”が3-1の処理に手間取り内野安打。一死後3番に先制二塁打を浴び主導権を与えるザマだ。三回表、四球の“マッキー108”を“アミーゴ”が送る。これが悪投を呼ぶ展開に。さらに“オーガッツ”、“ソウスポー”の一打が敵失となり、“日本の夜明け”がさらに送ると3-1。“米屋の番頭”も敵失で計4点奪取。これで調子をこいたか、四回表も先頭“ウッチーノ”が右前打、二死二塁から“弾丸小僧”、“オーガッツ”らがの敵失、長打で6-1と引き離した。しかし前回は終盤じわじわ攻め込まれただけに勝ってる気分は全くなし。「攻撃の手を緩めずに行くしかねえぜ」などと優等生発言をする戦士がいたかどうか疑わしいが、五回表、“日本の夜明け”が閃光一振り、左翼ソロ弾をブチかました。兄を超えたと言わんばかりにダイヤモンドを一周する。(兄弟ケンカはよしましょう)。五回裏先頭を四球で出だすと、次打者を4-6-3の併殺で切り抜ける。最終回に入るも勢いそのまま。一死二塁から“弾丸小僧”が左前打、二死二・三塁から思わぬ暴投。スタートが怪しい中、本塁へ果敢に突入した“アミーゴ”だったが判定はセーフ。その裏、巧打者先頭の1番に二塁打されると、一死後四球で一・二塁、明らかに流れが相手にいきかけている。そして4番を迎える大ピンチ。カウント1ボールからの打球は三塁へのゴロ。ここで5-5-3の併殺を完成させ試合終了。三塁側応援席は胸をなでおろしたのだった。しかし勝っても負けてもキビキビ・ハツラツな相手チーム。それについていけない子羊モードマックスなG戦士。「リポビタンD」でも飲んでしっかり見習うしかないぞ。

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