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試合結果

試合結果一覧

2022.11.26

地区リーグA vs スーパージャガーズ

7-1で勝利(10時~ 黒須田G)。 

2022.11.20

地区リーグA vs 松風台タイガース

12-1で勝利(14時~ 恩田小)。 
やたら体格のいい相手選手、魔物が棲む恩田小。運命を占う水晶玉は曇りに曇った。先攻をとるも三者凡退。その裏先頭にヒットを許すとあっという間に一死二・三塁。ここを“ラオー”が渾身の投球で二人を打ち取りホッと胸をなでおろす。二回表一死から敵失2回、野選に乗じると“ユッキーナ”が「生きてますよ」と言わんばかりにタイムリー右前打。この回2点先制。三回裏3四球と暴投をやらかすも、きっちり三ゴロ、遊飛に仕留めてここも通過。これで流れが一気にこちらに傾いた。五回表、投手交代を機に一死から安打の“ソウスポー”が二盗、三盗、続く“ラオー”が犠飛で3点目。この後相手投手の乱調もあり、“米屋の番頭、“”日本の夜明け”の安打も絡むなど打者14人で計10得点と全く予想外の展開となった。五回裏に“ソウスポー”がファンサービス投球。バックネット裏にはチーフ投手コーチが鎮座する中、出鼻から3連続四死球という制御不能ぶりを露呈。にわかに凍り始めた空気だったが、安打1本を挟み最後は2者連続三振で無事帰還成功。これで地区リーグを制するまであと2勝となった。

5回表、“アミーゴ”の敵失の間に二塁から巧みにタッチをかわし生還の“オー・ガッツ!”

2022.11.19

横浜青葉杯1回戦vs川和シャークス

 5-5(抽選負け)(11時48分~ 鴨志田G)。

2022.11.12

神奈川新聞旗争奪 後期新人戦1回戦vs原宿レッズ

11-1でコールド勝ち(14時27分~ 桂台公園)。 
「冷や冷やさせるぜ、ったくよ~」。来季は今日から始まるというのに、DNA満載の「超平和ボケ野球」で幕開けした。“アミーゴ”不在の急造バッテリーがどこまで持ちこたえるか、練習通り機動力が試合で出せるかが焦点となった。しかし、初回から一死二・三塁という自爆的ピンチを作り、「逃げちゃだめだ、勝負勝負」とお約束の声援が飛ぶ中、奇跡の投直三塁併殺で悲劇は免れた。ピンチの後にチャンス、先頭“日本の夜明け”(本日猛打賞)が左前打、二盗、“弾丸小心小僧”が送り、“ソウスポー”の内野ゴロで先制。二回表、相手5番に二塁打され、二死三塁で9番を迎えるとあっさり暴投で同点。AM参観の影響が出たのか。
三回裏ようやくのエンジンスタート。相手投手の乱調にも助けられこの回で決着がついた。先週ポカをやらかした“田奈の暴走特急”が左越え二塁打で名誉挽回に成功するなどいい面もあったものの、チームとしての課題は満載。2回戦突破はこの試合内容ではかなり厳しい。

20221112_00

2022.11.06

ジャイアンツ大会3回戦vsいぶき野メッツ

 1-4で敗戦(10時32分~ 恩田小)。

2022.11.03

地区リーグA vs 葉桜

8-5で勝利(13時~黒須田G)。

2022.10.30

青葉区秋季大会B決勝戦 vs 元石川サンダーボルト

 4-5で惜敗(黒須田G)。
昨年に続く決勝カード。前回は大差の敗戦となったが、この試合は気合十分、熱量に溢れた戦いを繰り広げた。初回から先制する好スタートに三塁側外野席は血管が切れそうな興奮モード。その後逆転弾を浴びるもすぐ追いつく展開と予想がつかない。パワー不足を機動力でカバーだ。三回には同点に追いつきイケイケだ。さらに五回には勝ち越すなど、チームのムードはマックス!しかしその裏、痛恨の電池切れ。あと一歩届かず準優勝で秋季大会は幕を閉じた。

2022.10.29

地区リーグA vs 奈良北ジャガーズ

0-1×でサヨナラ勝ち(10時~桂台公園)。
田奈杯では1発に泣いたこのカード。先発は“ラオー
リベンジを賭けてのマウンドだ。試合は前回同様投手戦だが、再三のピンチを迎える。初回一死一三塁を遊飛飛出し併殺。ニ回ニ死一ニ塁を左飛切り抜け。三回二死二・三塁をニゴロで。四回ニ死二塁で“ソウスポーが見事火消し成功。五回ニ死三塁も遊飛。六回もニ死から中前打これをファンブルし二塁にやるが、次打者三振に打ち取る。0-0のまま七回表に入ると安打、失策で、絶体絶命の無死満塁。ここから奇跡の始まり。まず投ゴロ本封。一塁ゴロ本封。そして内野ゴロで無失点で凌いだのだ。
七回裏、先頭“弾丸小僧”が四球、“ソウスポー”が送るも二封。ここでこの日2三振の空砲、“ラオー”が汚名挽回の左前打で一死一・二塁。すかさず“アミーゴ”が再度送るが“ソウスポー”渾身の怠慢リードで投→三封。二死一・二塁となり、[オー、ジーザス!]モード。打席には“米屋の番頭”。「負けはない、引き分けだ」と思ったかどうかは分からないが、初球を打ち返すと右中間にぐんぐん伸び、歓喜のサヨナラ打となった。勝利のホームを踏んだ“ラオー”は感動でメソることなく、笑顔でベンチに。ざーます隊も「感動ざーます!」を口々に発した。殊勲の“米屋の番頭”にはその夜、特製カレーライスが振舞われたという。

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