試合結果
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2025.04.12
YBBL第二代表2回戦vs日吉レッドファイターズ


3-4で敗戦(13:32~ 弥生台G)。
今朝、園芸部選抜が黒須田フェンス手直し工事に参戦、十分徳を積んだにもかかわらず、子羊はまたも立ち上がりから尻尾を巻いた。 三塁側に陣取る“ざ~ます隊”は早々に腕をまくった。初回1安打で2失点と流れを突き放す展開に、「今晩、断食か~~!?」とゲキが飛ぶも無言の業で対抗。二回には制球難と失策からピンチを広げ下位打線で無死満塁。ここで“ダイキンマン”が目を覚ましたか連続三振を奪い二死満塁。3番を当たり損ねの三ゴロに打ち取りベンチに微笑むも、三塁まさかのお手玉で追加点。ポキポキと指を鳴らす“ざ~ます隊”。試合は見どころなく四回裏を迎え先頭“クリームソータ”が敵失で出塁。「終盤やっとエンジンがかかってきたぜ」(フライパン片手のG党)。そして二盗で好機拡大のはずが・・・、ブレーキ故障で塁を行き過ぎ万事休す。ここから「れば・たら物語」が始まる。“ヒーローや!”中前打、“ダイキンマン”四球で一死一・二塁。ここで四回表、自分の本塁悪返球で4点目に関与した“SHOW-TIME-”が打席に。またも弱気症候群かと思われたが初球ファウル。2球目もしっかり振るとセンター越え3ランとなり、二盗失敗がなければ・たらの同点となった一打。追い上げムードが一気に高まり、“なにさ・なによ”も大喜びだったとか・・・。しかしその後は湿り気が取れずに試合終了。三回からロングリリーフの“パナ・ハルトナード”の好投に報いることはできなかった。これでYBBLの「春」は終了。消化不良も甚だしい結果に下級生の成長が待たれる。












2025.03.30
YBBL春季大会 第二代表1回戦vsオール三ツ境
2-1で辛勝(14:22~ 弥生台G)。

「まさに今日は微笑みデー」(キターニャ談)と、ダイキンマンが投打でごちそうを食う試合となったが、同時にG党からは「まだまだだぜ」と手厳しい評価の試合となった。初回、一死から歩かせると、三ゴロ悪送球で一死二・三塁、さらには暴投のセルフサービスで開始早々の失点。その裏即反撃と思われたが、わずか7球で終了。しかし二回裏先頭の“ダイキンマン”が右中間二塁打し反撃の狼煙を上げた。“SHOW-TIME”のゴロで三進すると、“パナ・ハルトナード”がスクイズを決め同点。続く三回裏も“ケータリング”の敵失からチャンスを掴み無死二塁。“ユーゴピア”の振り逃げ、二盗で一死二・三塁となり、“ヒーローや!”の一打で2点追加と皮算用を始めたものの、結果内野ゴロ。この間に三走生還し勝ち越し、さらにどういうことか二走も突入。さすがに間に合わず憤死。次打者に「微笑み返し」が期待されただけに惜しまれた。その後四回からは微笑み投球も安定、ニッティーの再三の好プレーもあって無得点に。最終回は一死二・三塁の大ピンチを迎えたが開き直ったのが奏功した。サイン違いか三走飛び出し本塁前で阻止、さらに二走も二・三塁間で挟殺し試合終了。いずれもエラーが出たら逆転負け必至の土俵際だった。勝って喜んではいられないと、このところの不甲斐ない戦いぶりに「ざーます隊」も決起集会を開いた。なりゆき系第7代ざーます隊長“ASA-KONG”をはじめ、小競り合い大好き武闘派系コンビ“なによ・なにさ”など新キャラが気合注入を約束。週末からしっかり激を飛ばすという。これは連盟を前に頼もしいことになってきたぞ。

2017年9月のYBBL秋季大会vs阿久和ファイターズ戦以来の弥生台グランド。












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