試合結果
月別アーカイブ
2024.11.24
地区リーグA第8戦 vs 桜台ジュニア
9-0で勝利(14:34~ 黒須田)。
2024.11.23
神奈川新聞旗争奪 後期新人戦3回戦 vs 鎌倉レッドサン
5-9で敗戦(13:29~ 桂台公園)。
2024.11.17
田奈杯決勝戦vs鴨居ファイターズ
1-4で敗戦“準優勝” (上菅田東部公園)。
2024.11.10
第60回青葉区秋季大会決勝戦vs榎デビルス
8-6で勝利 〉〉〉 “優勝” (12:03~ 日体大健志台G)。
試合前に応援団への挨拶を済ませると、恒例の選手紹介が行われ各自決勝戦にかける熱い気持ちを一言で。
昨日のフェニックス大会優勝で“昇・勝・笑”の上昇気流をついに捉えたG戦士。そしてその勢いを聖地「日体大健志台グランド」で爆裂させた。昨年の今大会は無念の準優勝、今度こそ、そしてこのグランドでの初優勝を!との思いが選手を突き動かせた
初回表、二死から“主将”左前打、“ユートピア”の二塁打で好機つくるが残塁。その裏、1番に打たれるや3番の二塁打で早くも追う展開。追いついたのは三回表。敵失、四球で一死満塁から“ヒーローや!”の内野ゴロで同点。だがすぐさま内野失策、連打でふがいなく失点。四回裏には失策から走者を溜め4番にタイムリー二塁打され一気に1-5と離された。
終盤の五回表、“涙のコーシーコーナー”、“大将”が連打、ここで“ユートピア”の一打が返球ミスも誘い二者生還。ここで気持ちはほぼ追いついた状態に。しかしまたも二死から連打を許し、致命的ともいえる追加点を与えてしまった。六回表最後の攻撃は“プチメソッティ”が四球を選んだ。すかさず代走“SHOW-TIME”が告げられた。何となくざわめく一塁側アルプス席。なんでも二両連結バスを借り切って応援に駆けつけたという。もちろんチーム4iziUらのタレント軍団が鼻息荒く応援。「カメラ小僧」こと“ナギャー”氏も数万ショットの連射型応援だ。さて打席には代打“ダイキンマン”。そして「秘打・微笑み返し」で弾かれた打球は野手のファンブルを呼び出塁、その間に二盗から三進していた“SHOW-TIME”が生還。応援鳴り止まぬアルプス席はBチームの若手戦士が声を枯らせる。続く“ウッチーノ”安打、“ガチガチコーシー”四球で一死満塁。得点は4-6で2点差。迎えるは今季20本はたたき出している「物干し竿」の使い手“米屋の大将”。ここで相手チームはマウンドに集合するなど緊迫の空気に包まれた。そしてカウント1ボールからの2球目、振り抜いた打球は「打った瞬間」それとわかる右越え逆転満塁本塁打。ゆっくりとダイヤモンドを一周する間、球場は大騒ぎ。You Tubeの実況も大興奮だ。しかしここで気を引き締めないと何が起こるか予測不能。
最後の守りは四回裏二死からリリーフの“ウッチーノ”に託された。案の定、先頭4番が二塁打でベンチも心拍数上昇。次打者二ゴロで一死三塁。そしてこの回から三塁に入った“パナ”にしっかり飛球で二死。あと一人だ。最後は投ゴロ拝み捕りで試合終了。2007年秋季大会で初めて“聖地”で開催された決勝戦(準優勝)から17年の時を超え、ついに念願の“聖地優勝”を遂げた瞬間だ。
時間的にギリギリで入れた六回表、まさかまさかのメイクドラマが始まった。
青葉区秋季大会決勝戦の試合中継を見る。
by NITTAI BASEBALL CHANNEL
2024.11.09
フェニックス大会決勝vsヨコハマナイン
7-4で勝利 〉〉〉 “優勝” (12:04~ 黒須田)。
2024.11.09
神奈川新聞旗争奪 後期新人戦2回戦 vs キングパワーズ&ファイヤーズ
9-0で勝利(8:20~ 時間切れ 葛が谷)。
2024.11.04
田奈杯準決勝vs長津田クラブ
8-1で勝利(10:10~ 赤田西公園)。