試合結果
2025.10.19
青葉区秋季大会準決勝vs元石川サンダーボルト

決勝戦への最終ゲートとなった一戦は、「悲劇のエース」になると思われたが、そこはどっこい“泣いたカラスがもうコーシー”というG党大喜びの展開となった。早速試合を振り返ってみよう。どちらかが決勝進出というだけに序盤から双方エースが渾身の投球でまさに四つ相撲。初回“ユーゴピア”、“SHOW-TIME”連続安打などで無死二・三塁とするが後続が倒れ残塁。ここが大きなポイントとなった。その後チャンスらしいチャンスがない中、こういう流れで警戒するのは一発だ。四回表まで0-0、その裏先頭打者となる3番のエースを迎え慎重に初球ボール。二球目が甘く入りセンター越え先制ソロ弾を浴びてしまった。肩を落とす“しょぼくれコーシー”。状況的には決して楽ではない逆転。救いは球数制限だろう。そして迎えた最後の攻撃、ここで今日大当たりの先頭“SHOW-TIME”が二塁打すると捕逸などで一気生還で同点。勝利への門が開いた瞬間だ。もちろん「ざーます隊」もテンションアゲアゲ、お下劣上等な声援をぶっ放す。続いて熱男ならぬケツ男の“クリームソータ”が二塁打。敵失挟み、“とびきりコーシー”が右前打で勝ち越し。ここで球数に達し交代。これを待っていたかのように“ダイキンマン”も流れに乗り2点タイムリーを放ち5-1と逆転。攻撃に入る前はベンチ内で「ナミダビッチ・ナクノスキー」症候群が散見されたのがウソのようだ。最後の守備は守護神?“サイドピア”が先頭こそ安打を許すも4人でまとめ、3季連続の決勝進出をもぎとった。本日も親子観戦を欠かさぬ“事情通”。さすがにこの試合を先読みしていたのかも知れない。周辺で情報収集しつつ、ちゃっかり決勝戦の前売りを2枚ゲットした模様。「当日は戦場カメラマンとマツケン仕様で伺います」とのこと。アブナイ奴らだ。
























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