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試合結果

試合結果一覧

2024.11.17

田奈杯決勝戦vs鴨居ファイターズ

1-4で敗戦“準優勝” (上菅田東部公園)。

2024.11.10

第60回青葉区秋季大会決勝戦vs榎デビルス

8-6で勝利  〉〉〉  “優勝” (12:03~ 日体大健志台G)。

試合前に応援団への挨拶を済ませると、恒例の選手紹介が行われ各自決勝戦にかける熱い気持ちを一言で。

昨日のフェニックス大会優勝で“昇・勝・笑”の上昇気流をついに捉えたG戦士。そしてその勢いを聖地「日体大健志台グランド」で爆裂させた。昨年の今大会は無念の準優勝、今度こそ、そしてこのグランドでの初優勝を!との思いが選手を突き動かせた
初回表、二死から“主将”左前打、“ユートピア”の二塁打で好機つくるが残塁。その裏、1番に打たれるや3番の二塁打で早くも追う展開。追いついたのは三回表。敵失、四球で一死満塁から“ヒーローや!”の内野ゴロで同点。だがすぐさま内野失策、連打でふがいなく失点。四回裏には失策から走者を溜め4番にタイムリー二塁打され一気に1-5と離された。
終盤の五回表、“涙のコーシーコーナー”、“大将”が連打、ここで“ユートピア”の一打が返球ミスも誘い二者生還。ここで気持ちはほぼ追いついた状態に。しかしまたも二死から連打を許し、致命的ともいえる追加点を与えてしまった。六回表最後の攻撃は“プチメソッティ”が四球を選んだ。すかさず代走“SHOW-TIME”が告げられた。何となくざわめく一塁側アルプス席。なんでも二両連結バスを借り切って応援に駆けつけたという。もちろんチーム4iziUらのタレント軍団が鼻息荒く応援。「カメラ小僧」こと“ナギャー”氏も数万ショットの連射型応援だ。さて打席には代打“ダイキンマン”。そして「秘打・微笑み返し」で弾かれた打球は野手のファンブルを呼び出塁、その間に二盗から三進していた“SHOW-TIME”が生還。応援鳴り止まぬアルプス席はBチームの若手戦士が声を枯らせる。続く“ウッチーノ”安打、“ガチガチコーシー”四球で一死満塁。得点は4-6で2点差。迎えるは今季20本はたたき出している「物干し竿」の使い手“米屋の大将”。ここで相手チームはマウンドに集合するなど緊迫の空気に包まれた。そしてカウント1ボールからの2球目、振り抜いた打球は「打った瞬間」それとわかる右越え逆転満塁本塁打。ゆっくりとダイヤモンドを一周する間、球場は大騒ぎ。You Tubeの実況も大興奮だ。しかしここで気を引き締めないと何が起こるか予測不能。
最後の守りは四回裏二死からリリーフの“ウッチーノ”に託された。案の定、先頭4番が二塁打でベンチも心拍数上昇。次打者二ゴロで一死三塁。そしてこの回から三塁に入った“パナ”にしっかり飛球で二死。あと一人だ。最後は投ゴロ拝み捕りで試合終了。2007年秋季大会で初めて“聖地”で開催された決勝戦(準優勝)から17年の時を超え、ついに念願の“聖地優勝”を遂げた瞬間だ。

時間的にギリギリで入れた六回表、まさかまさかのメイクドラマが始まった。

2024.11.09

フェニックス大会決勝vsヨコハマナイン

7-4で勝利  〉〉〉  “優勝” (12:04~ 黒須田)。

2024.11.09

神奈川新聞旗争奪 後期新人戦2回戦 vs キングパワーズ&ファイヤーズ

9-0で勝利(8:20~ 時間切れ 葛が谷)。

2024.11.04

田奈杯準決勝vs長津田クラブ

8-1で勝利(10:10~ 赤田西公園)。 

2024.10.27

フェニックス大会準決勝vs青葉ドリームス

11-0で勝利(14:22~ 黒須田)。
昨日の勢いそのままに初回から暴発、いや爆発した。“それ行けコーシー”が四球出塁すると、昨日突如開花した“ウッチーノ”が先制二塁適時打。さらに“大将”、“ユートピア”の連打、“ザキヒロ”も続き4点先制。盛り上がる三塁側アルプス席。救急系“Go to heaven”氏も団旗を振り回し、満を持して駆け付けた“カメラ小僧”や“4iziU”ファミリーもサウナ系熱波で背中をプッシュだ。その勢いが三回二死からの攻撃を呼んだ。“ザキヒロ”、“プチメソッティ”、“サスケ”、“you go!”の4連打と下位打線が爆裂し3得点。四回もさらに4得点し試合終了。今日ばかりは“ウッチーノ”も調子をこいたか「肩が温もったら試合が終わってました」と暴言を吐く有り様だ。とうとう優勝まであと一つ。さらに気を引き締めて行こう!  

2024.10.26

地区リーグA vs ヨコハマナイン

 3-4×でサヨナラ勝ち(14:50~ 桂台公園)。
狂喜乱舞とはこういう試合をいうのか。二回裏“ユートピア”がヒットで出塁すると“ザキヒロ”の三ゴロで二塁を蹴る。さすがに暴走否めず三塁憤死と思われたが、一塁→三塁悪送球で先制の生還。三回裏には先頭の“ウッチーノ”が右越えソロ弾を放ち2-0。その後四回表ソロ弾で1点返されながらも迎えた最終回の守り。すんなり二死まで来るが、次打者を当たり損ねの内野安打で出塁させてしまう。これから流れが急激に変わっていくと誰が予想しただろうか。いや、賢明な皆さんは予想したはずだ。
案の定、ストレートの四球で一・二塁としたところで球数一杯にて投手交代。「自滅の刃」がキラリ光った瞬間だ。“大将”に代わると二走が三盗を企画。すると三塁への送球がそれ、さらにバックアップ不在状態に。あっという間の出来事で同点。三塁側応援団からは悲鳴が鳴り響いた。さらにフルカウントから左前打され逆転を許してしまう。失点に絡んだ“ウッチーノ”の顔面からは血の気が引いている。絶望感漂う中、最後の攻撃となった六回裏。先頭“大将”がいきなりの同点弾をセンター右に深々と放り込んだ。はしゃぐ三塁側応援団。この流れに乗って“ユートピア”火の出る左前打、そして“SHOW-TIME”が代走。はやる心からの牽制死だけはご勘弁と祈る三塁側応援団。それをあざ笑うかのように二盗を成功させると投ゴロの間に三進。この美味しい場面で“プチメソッティ”がサヨナラ中前打。もみくちゃにされ泣いていたかは定かではない。どこからか「今夜はステーキよ」というはちきれた声が確かに聞こえた。そして今日の勝因は応援席に陣取り、昨年スクリーンで大暴れした4iziUファミリーパワーなのかも知れない。

2024.10.20

地区リーグA vs 奈良北ジャガーズ

 10-4で勝利(10:00~ 奈良小)。

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