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試合結果

月別アーカイブ

2020.11.14

田奈杯準決勝vs市ヶ尾禅当寺少年野球部

 2-3×で勝利 (14時12分~ 桂台公園)。
勝てば決勝進出という大一番。そして相手は今季初顔合わせとなる市ヶ尾禅当寺少年野球部。「やたら体がでかいじゃないか」(三塁側ギャラリー)と心配の声が・・・。それもそのはず、グリーンビクトリーズ戦、ヨコハマナイン戦と、このところ先制され終盤まで追いつけない展開が続き、トラウマ状態になっているのだ。後攻をとるも相手エースの伸びのあるストレートに手こづっていると、三回表、1番打者にあっさりソロ弾を浴びる。「事故だぜ事故!」と口々に慰めるギャラリー。その後三塁までは進めるものの残塁を繰り返す攻撃陣。逆に六回表、二死から連打され痛い2点目を献上。追いつきたい横ジャンはその裏一気にチャージ。相手投手の乱れから2四球、タイムリー、犠飛で同点。蛇足だが応援席には自称「俺が来れば勝つんだよ」と豪語するマーシャル・マツコの姿が。この展開に恐らく何らかの光線を放ったのであろう、まさしくカラータイマー点滅モードのウルトラマンがギリで踏ん張り、しかも七回裏一死二、三塁の好機が訪れた。一打サヨナラのはずが1番が二飛に・・・。いや落とした落とした、満塁だ。この美味しい場面に打席には今日無安打&ゴロゴー憤死、ボロカス状態の2番。いつもは手を出さない初球をジャストミートするとライト前に。三塁からサヨナラ走者が歩くように生還、タフな戦いを制し何とか決勝戦に駒を進めることができた。
今回守りに乱れが殆どなく、七回表には右翼線の打球をライトゴロで処理できたのも大きかった。試合後怒鳴られ通しの2番が一転、褒めちぎられたのは言うまでもない。(小)

2020.11.08

地区リーグA vs ヨコハマナイン

5-2で勝利(13時47分~ 黒須田G)。

2020.11.08

田奈杯3回戦vs市ヶ尾シャークス

 7-0で勝利(9時47分~ 黒須田G)。

2020.11.07

地区リーグB vs 奈良北ジャガーズ

 5-10で敗戦(14時~恩田小)。

2020.11.07

地区リーグB vs スーパージャガーズ

 9-3で勝利(10時~黒須田G)。

2020.11.03

地区リーグA vs グリーンビクトリーズ

 3-4×で勝利 (13時45分~ 恩田小)。

地区リーグ連覇&全勝優勝に向けて絶対負けられないこの一戦。しかも相手チームにはベイスターズジュニア選抜のスタープレイヤー2選手が上位に連ねており、「空中戦に持ち込まれると厳しい(事情通)」展開が予想された。1回表、そのうちの一人が先頭打者に入ると不安は的中。カウント1ストライクからいきなりの被弾。立ち上がりの悪い癖が出た。その裏、こちらも先頭が安打で出塁。2番が送るとその後失策を誘い同点。さらに“等倍返し”となる主将のソロ弾が飛び出し逆転。3回裏、二死一二塁から6番のタイムリーで追加点を取り流れをつかんだ。ところが6回表先頭の2番打者に大アーチを架けられると死球、牽制ミス、野選、二塁打が重なり振り出しに。このあたりから少年野球の枠を飛び出し息を呑む展開に。7回表の恐るべし1番からの攻撃に多彩な攻めで応戦。外野陣の美技も随所に飛び出す中、強打の3番を無安打に封じ込めたのが大きかった。その裏、サヨナラ勝利を願うG党の熱すぎる声援に応えるかのように4番が安打で出るや、捕逸で二進。ここで韋駄天を代走に起用。打席には打点を挙げている6番。カウント2-2から中前に打ち返すと、二塁走者生還でサヨナラ勝ち!
おかげ様で三塁側熱血ギャラリーは大騒ぎ。これで連覇に向けて大きく前進することができました。

2020.11.03

地区リーグB vs松風台タイガース

 16-6で勝利(榎が丘小)。

2020.11.01

地区リーグB vs グリーンビクトリーズ

 12-0で勝利(恩田小)

2020.11.01

地区リーグB vs ヨコハマナイン

 11-9で勝利(桂小)。

2020.11.01

地区リーグA vs 葉桜

 9-1で勝利(13時3分~桂台公園)。

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