https://yokohama-giants.cloud-line.com

試合結果

2021.07.18

西部リーグ2回戦vs横浜フューチャーズ

10-3で勝利(14時43分~ひかりが丘小)。
まるで廃校ロケ地にでも来たかのような佇まいに、ライトフェンスにはグリーンモンスターが出迎えてくれた。初回いきなり二塁打されるが、超絶牽制でピンチの芽をつまむと裏の攻撃に繋がった。四球を皮切りに敵失、進塁打、タイムリーで3点先取し尚も一死一塁の場面。 6番“一風堂”がレフトラッキーゾーンに2点弾。先週の“フェンスでも良好”の四球後、“マルコメ味噌の介”が三塁打(別名:腹痛打)を放つなどこの回7点で主導権を握る。先発“マルガリー太”は走者を許すも守備陣がよく機能し、キータにバトンタッチ。2回裏は“米屋の大将”の一撃がグリーンモンスターに阻まれシングル、“現場監督”ボテボテ内野安打、“一風堂”の内野ゴロで生還、“ユー・サック”四球などでさらに1点。とここまではファン大満足だったが、代わったキータが一死からヒットと内野失策で思わぬ失点。取られたら取り返すとばかり、“名がいいしゅんや”が敵失で好機を掴むと、打撃好調のガリー太が二塁打で追加点もここでポカをやらかし憤死。気分新たに四回のマウンドのはずが、連打から制球に苦しみリズムがつくれない。ここも大量失点の危険臭がプンプン臭っていたが、何とか最少失点で切り抜け最後のイニングへ。先頭打者を打ち取りながら、左中間に逆光系二塁打されるとあっさりタイムリー打で3点目。これには本人も「頭にキータ」とか。救いは二盗を刺し試合を終わらせたことだろう。終われば普通に90分経過した試合だった。

コメント

コメントフォーム

ページの先頭へ