4-2で勝利 “優勝”（9:33~ 黒須田）

いよいよ迎えた決勝戦の相手は、今季やられっぱなしのスーパージャガーズさん。そして決勝となるとどこからともなく現れる私設応援団の皆様。Ｇ党の本丸というべき面々が三塁側特設スタンドに陣取った。「今日は負けられない」と“病み上がりコーシー”が気持ちマックス&空回り状態でつぶやいた。「当り前よ！」とＡSA-KONGもシャウト、“なによ・なにさ”も今日は燃え尽きる「闘魂モード」だと言う。

先攻をとるといきなり“ユーゴピア”四球。三塁まで盗塁後暴投で先制。“SHOW－TIME”も四球後同じく三進。イケイケ状態でブレーキが利かない“なによ・なにさ”は「わめきモード」にギヤを入れた。次打者“クリームソータ”略してクリソは気負いから凡退も、“ヒーローや！”がタイムリーで2点先制。三回表には“ユーゴピア”二塁打、超足“SHOW－TIME”が内野安打で一死二・三塁。ここで“クリソ”が汚名挽回打で3点目。さらに“ヒーローや！”も続き4点目。先発“ダイキンマン”はこの流れに乗り三回2安打1失点と素晴らしい投球。二番手“ユーゴピア”に代わった途端走者を背負うが沈着冷静な投球で最少失点に抑えた。それにしても内野陣のお粗末プレーはASA-KONGもヒートアップ。それもそのはず“スネオなコーシー”が一枚嚙んでいたのだ。さて試合は終盤に入るが巧みな継投の前に蛋白な攻撃を繰り返し、とうとう最終回を迎える。いつもならここで「ざーます隊」のお百度参りが始まるが、今日は安心して観戦できたようだ。三者凡退に抑え、めでたく今季3度目の優勝を飾った。

そして本日の緊急発表！
春先から「いったい誰？」とご質問が相次いだ“なによ・なにさ”がクリスマス会にそのベールを脱ぐこととなりました。
～“なによ・なにさ”は誰よ、誰さ！～のコーナーで…。貴方の予想が当たるか、意外や意外な二人になるのか、もう考えるだけで寝られないぞ！