試合結果
試合結果一覧
2022.08.11
ポップアスリート3回戦vs花の台フラワーズ
0-2で敗戦(13時24分~黒須田G)。
宮前区のチームを招いてのポップアスリート3回戦。初回からいい滑り出しで無死一塁。ところが“アミーゴ”の二盗失敗でまた罰ゲームのような試合の始まりだ。しかも再三指摘されているスタートの悪さ、子羊なリードを認識していたという(本人の談話)。「バッキャローだぜ全く、ケッ!」と嘆くG党の皆さま。案の定、その後チャンスらしいチャンスが訪れない。四回裏とうとう均衡が崩れた。一死から場外ソロを被弾。内野安打、四球、バントで二死二・三塁とピンチが広がると、次打者の右前打に一塁“シャカリッキー”が帰塁遅れで右前ゴロに出来ず追加点を許してしまう。このあたりの細かいプレーが不器用なG戦士。点を取るしかない状況に燃えるどころか「不審火」系な打線は五回表、先頭“オーガッツ!”がきれいにセンターに返し反撃の狼煙を上げる。すかさずカウント1ボールから二盗を仕掛けるが、結果は“オーマイガ!”。その後尻すぼみな展開となりゲームセット。
敗因は元気のなさに尽きるということで、「清水クリニック」で特製にんにく注射の接種が義務づけられた。また反省会では「ガッツリ的自主練も視野にお盆を過ごそう」とレインボーフトシがチームメートに宣言したとか…。
余談だが、当ゲーム主審が股間に受難。「話しかけないで」と汗を流す一幕も。
2022.08.07
フェニックス大会準決勝vs市ヶ尾禅当寺少年野球部
2-10で敗戦(13時52分~黒須田G)。
初の決勝戦進出を賭けた一戦。だが、初回から痛打を浴び2点を追いかける展開に。二回表、上位打線が奮わない中、下位打線がしっかりカバー。敵失の“日本の夜明け”を“オーガッツ!”が送り一死三塁。さらに打撃妨害を挟み二・三塁。続く打者“米屋の番頭”カウント3-0から暴投で三走生還、そして中越え二塁打で同点。ここで追加点が奪えなかったことで守勢を強いられ三回裏二死からもったいない2失点。結局これが致命傷となりワンサイドな敗戦に。主軸“ラオー”は最近「涙活」も始め、集中できなかったのかも知れない。決勝戦進出にはまだまだ力不足というのが現実だ。この先も試合はまだまだ続く。待ったなしの中、奮起が期待される。
2022.07.31
ポップアスリート1回戦vs宿河原ベアーズ
12-4で勝利(9時55分~ 桂台公園 )。
昨日の流れを変えずに行けるか。先発は制球力が課題の“ムキムキシャカリッキー”。すると1球目で球の走りが確認された。そして課題にもしっかり対応。三者凡退で初回を終えると、相手投手の制球難に乗じ無死一・二塁の場面で、“シャカ”が自ら先制する2点二塁打。三盗の際、悪送球を誘い生還。その活躍ぶりに二刀流を狙っているのか。
二回表、先頭の4番に2ストライクから左中間に被弾。さらに5番にも放り込まれ試合が分からなくなる。「急性一発病」の罹患を心配するG党。二回裏“オーガッツ”の四球、敵失で一・二塁とし、“マッキー108”があざ笑うかのようなバントを決めると転送の隙をつき2者生還。この後も四球で走者をため、“日本の夜明け”“オーガッツ!”のタイムリーなどで7得点。昨日破壊力を見せつけた“ラオー”は今日は別人。腹を満たした悪循環なのか、真相は闇だ。ただ涙腺が崩壊したのは確認できた。
三回表、牽制球の失策から雪崩のように守りが乱れ2失点。僅差の試合なら致命傷だ。最後は“弾丸小僧”の二塁打などで2点追加し、1回戦突破となった。
2022.07.30
横浜市少年野球大会1回戦sリトルバイキングズ
8-1で勝利(11時12分~ 保土ヶ谷少年野球場A面)。
苦い思い出があるグランド。何とか呪縛を一掃したいG打線は二回裏、“ラオー”の三塁線を破る二塁打で勢いづくと、“日本の夜明け”が四球、“オー・ガッツ!”が内野ゴロの間に1点、さらに内野の乱れもあり追加点を上げる。三回裏も先頭“アミーゴ”の足での出塁から、四球を挟み“ラオー”の二塁打。ここで投手交代も“日本の夜明け”が出鼻をくじく右中間三塁打と一気にたたみかけ、この回4得点。一方、三回までは無失点に抑えていたが、四回表二死から内野安打に始まり、何でもない内野ゴロを失策するなどピンチを広げてしまい、二死一・二塁。次打者を簡単に打ち取るも“弾丸誤送球”…。やってはいけない失点を気の緩みから与えてしまう。まだまだセーフティーリードと言えない中、その裏二死から“アミーゴ”がセニョールな三塁打をかますと、くすぶっていた“弾丸小僧”が復活タイムリーで7点目。そして出遅れまいと“シャカリッキー”が強烈な右翼線三塁打で8点目。もうひと頑張りの五回表、下位打線からというのにいきなり中前打を許し、送りバントで一死二塁。次打者三振もその後死球を与え一・二塁。対する三番に投げた初球が捕逸気味となり二走が三盗を試みるが、しっかり2→5→4の転送で挟殺、試合終了。走攻守にわたり練習の成果が出た価値ある勝利となった。ただ、“レインボーフトシ”が暑さからか“鮮血フトシ”となり、とっととベンチに下がったのは付け加えねばならない。
2022.07.24
フェニックス大会3回戦vsグリーンビクトリーズ
6-7×でサヨナラ勝ち(黒須田G)。
何とかものにしたいフェニックス大会。
さらに連続四球で二・三塁の好機に“ユッキーナ”の遊ゴロが野選を呼び1点追加。続く“マッキー108”が絶妙なところに転がしオールセーフで3-1と主導権を掴んだ。ところがそう甘くはない。三回表、二死三塁から当たり損ねの三ゴロを間に合わない一塁へ送球。この野選で1点差に迫られると、4番にタイムリー二塁打を浴び同点。四回表には代わった“日本の夜明け”が一死から連打され二・三塁。ここでまさかの暴投で逆転を許すことに。これでケツに火が着いたか、ラッキーボーイの“ラッキーナ”と“ラッキー108”がそれぞれ二塁打、バント内野安打で無死二・三塁。先頭に戻り“アミーゴ”がセニョールな右越え二塁打で再逆転。だがしか~し、これで逃げ切ることは出来なかった。五回表、連続安打から死球、バント等で2失点。同点に追いつかれる。時間的に最後の攻撃となった五回裏、先頭“レインボーフトシ”が敵失で出塁。突き指系へたれ“オー・ガッツ!”の代打“米屋の番頭”が俵のど真ん中に死球、“ラッキーナ”のバントが内野安打でヒヒヒッ、無死満塁だ。ここで打席には“ラッキー108”が入る。何か超ラッキーな事が起こる予感。そして1球目を空振ると、2球目はバントのサイン。しかしバントに至らない中、捕手がファンブル。三塁からは“レインボー”がとりあえず突入。ボールがベース上に留まる状態も、しれ~っと地雷をよける様に生還。結果的に土ぼこりの立たない摩訶不思議なホームスチールとなりサヨナラ勝ちだ。試合終了後どこからともなく、そのヒーロー的走塁に“スーパーフトシ”君に名称変更の嘆願書が出されたという。
ベンチに戻るやメソリMAXモード。すかさず『ざーます隊』が駆け寄り、カモにした。