試合結果
試合結果一覧
2021.07.11
練習試合 vs 希望ヶ丘少年野球団
8-9で敗戦(黒須田G)。
希望ヶ丘少年野球団さん、本日は遠征いただきありがとうございました。
ザーマス隊愛用の特注パワーチャージドリンク。ありがとう明治製菓。
2021.06.27
地区リーグ第2戦vs松風台タイガース
15-2で勝利(13時30分~黒須田G)。
ダブルヘッダー2試合目は“観覧車投法”がマウンドで躍動。3者凡退で責任全うだ。2イニング目は満を持した“赤胴”がビギナーズラックを狙って登板。ブルペンでは「制球が素晴らしい」と評価されていたはずだが、ギャラリーを前にチキンハートが炸裂。追い込みながら四球を与えてしまうと、内野の失策も絡み無死1、2塁。さらに暴投、四球で満塁だ。一つアウトを取って安心したのか、おあつらえ向きの投ゴロ併殺を大慌てで手につかず、さらに本塁悪送球。この間に二走も突入してきたが、何とか防ぎきれた。デビュー登板は1イニングを26球、暴投もありで、夏なら干からびたカエルになるところだ。最後はジェンヌ投法の“タカラヅカ”が締めくくるもメロメロ光線を使いきれずで中前打、左前打と合わされ8球で失点。ここで踏ん張りを見せ、2者を凡退にとり事なきを得た。攻撃陣は“旅行でも良好”がスタメンマルチ安打。“ユー・サック”のランニング1号弾。本日5安打の“打がいい”、など15得点1残塁とコスパのいい内容だった。
2021.06.27
田奈杯3回戦 vs 奈良北ジャガーズ
5-4で勝利(11時~ 黒須田G)。
天気予報を避けるように午前中に試合をスライド。相手は春季連盟準優勝チーム、簡単には勝たせてもらえない。
後攻のYGは先発に、“重戦車投法”の左腕を起用。無難に立ち上がると、その裏先頭“名がいい”の打球が三塁手みぞおちにバウンドヒット。そのどさくさに乗じて上位打線が小技、大技と畳みかけ、幸先よく2点先取。3点リードの三回表、一死から下位打線に二塁打、さらに守備の乱れでピンチを招き左前ゴロの間に1点を献上。四回表には死球と三塁打で1点差に迫られた。
取られたら取り返す。その裏すぐさま四球から好機をつくり、犠打とタイムリーで4-2。六回は双方得点し、2点差のまま最終回を迎える。打順は1番からと、気の抜けない展開。二死二塁まで持ち込むも、4番の遊ゴロを止め損ない1点差。そして二死二塁で打ち取ったと思われた二塁手前の小飛球に一塁手が深追い失敗。この間に二走は本塁へ。後処理の二塁キータが絶妙のバックホーム。そして判定は間一髪アウト。入られれば同点という場面だったが、練習でもないケースに上手く対応。これでベスト4進出となった。
2021.06.26
ベイサイドカップ第3戦vs上鶴間ブラックス
10-3で勝利(14時23分~ 桂台公園)。
この試合、勝てばブロック勝ち抜けという大事な一戦。先発を託されたのは“マルガリー太”。イタリア系左腕という触れ込みだが、詳細は不明。今日はかつてのホームグランド、当然主審は“雑津ボーク氏”と思われたが塁審。放送席の早合点だった。
1回裏、“打がいいしゅんや”が中前打で出ると、3番が丸刈り打法で二塁打の先制。三回裏には四球と、“一風堂”(最近まで故障禍に見舞われたKAZUさん改め)のタイムリーなどで2点追加。ここでいつもの悪い癖が出た。直後の四回表、キータのダイブが的外れとなり三塁打。次に左越え二塁打を浴び2失点。わずか5球の出来事だ。しかしキータの名誉挽回の二塁打で活気づくと、“赤胴”の「ジャックナイフバント」も決まり2点を返す。まだまだ安全圏とは言えない四回裏、“米屋”、“現場”、“ユー・サック”が連打で3点追加で8-2。六回表1点を失ったものの、最後は“おいでやすコバ”が帳尻を合わせるような二塁打を放つなど、トーナメント戦に進出を決めた。