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試合結果

試合結果一覧

2020.12.06

練習試合A vs 不動パイレーツ(第2試合)

 4-2で勝利(14時38分~ 黒須田G)。
5イニング制でのダブルヘッダー2試合目。次週のジャイアンツ大会決勝戦に向けていい感じになってきました。

2020.12.06

練習試合A vs 不動パイレーツ(第1試合)

3-2で勝利(13時24分~黒須田G)。
昨年に続いての練習試合。わざわざ都内より遠征いただき、ありがとうございました。

2020.12.05

ジャイアンツ大会準決勝vsグリーンビクトリーズ

 9-2で勝利(9時59分~ あかね台G)。
これは罰ゲームなのか。天気予報を裏切る雨中での準決勝戦は実に1ヶ月で4度目の対戦となるカード。さすがにキャラ濃い目のゲスト応援団も食傷気味なのだろう、誰も姿を見せずじまい。まあ、いいっかということで試合は始まった。
2回表、四球、敵失から内野安打と小技を絡めてまず3点。3回表には主戦!ヒガシアルが安打出塁から二、三盗を決めると、パスボールでまさしくボッチ走りで追加点。流れがほぼ固まってきた4回以降も4安打3犠打でさらに4点。このまま完封勝率かと思われた5回裏、相手打線の代打攻勢に手こずると、一死満塁のピンチに。ここで1番に回るが三塁ゴロ。しかし何を考えたか一塁に投げ内野安打で失点。ベンチからは「ニヤーでアウトを!」と指示が出ていたが、雨音でネコの鳴き声と勘違いしたようだ。やや空気がマズくなる中、次打者を中飛に。タッチアップがないと内野にゆっくり戻した瞬間、本塁を奪われた。怠慢太郎に「バッキャロ〜!」とベンチは超激熱逆噴射モード。さすがにこのままではという事で、ここから真っ向勝負。3番ベイスターズジュニアを見逃し三振に打ち取り、4度目も制することができた。

2020.11.29

田奈杯決勝vsグリーンビクトリーズ

4-3で勝利(黒須田G)。“2年連続優勝”
6月27日の1回戦から5か月の時を経てついに決勝戦を迎えた。天候は薄曇り、気温も上がらない中続々と黒須田スタジアムに観客が押し寄せてきた。ダフ屋をかいくぐってOBも多数来場。俊足系親子のロケッティア・ノグチ、野球大好きファミリーの‘平田イーグルスの姿も見られた。マーシャル・マツコは寒さ対策から自宅観戦と決め込んだようだ。そして定刻より4分遅れで試合は始まった。
後攻をとると初回四球から犠打、中越え二塁打で先制。
2回は敵失で好機を掴み、下位打線で追加点をあげる。だが3回表、安打と犠打で一死二塁。トップに回りタイムリーを打たれ1点差。勝負の行方は4回裏にやってきた。一死から6番安打、7番四球さらにパスボールでニ三塁だ。8番捕邪飛に倒れ、打席にはラストバッター。カウント2-3から投手足元近くを抜く2点打を放ち、しっかり突き放した。しかし主力を欠く相手打線だが、いつもに増して粘り強い。5回表、ニ死から遊ゴロお手玉から二盗され、送球が逸れるや、まさかのセンター後逸で1点献上。静まる三塁側アルプス席。6回表も先頭の3番を死球出塁させたのが痛かった。4、5番に連打されさらに無死二三塁の逆点も覚悟のパターンだ。
ここで「ギヤを上げろ!」と通称:牛蛙が鳴くと、三振、投ゴロ、三振で危機一髪を切り抜けた。そして最終回、打順は1番から。ここで出塁を許すと流れを変えられる恐れが・・・。しかし1番打者を三振に仕留め最後は中飛で締めくくった
祝、優勝~~~~!!

今季4つ目の栄冠を勝ち取っての記念写真。

2020.11.28

地区リーグA vs 榎デビルス

最終戦5-2で勝利 (桂台公園)。2年連続“全勝優勝”
午前の第7戦に続き、午後に行われた地区リーグ第8戦。この試合で優勝が決定となる、落とせない1戦。先発は横浜青葉杯決勝戦登板のにこちゃん系左腕だ。そして初回からしっかり流れを呼び込んだ。

2020.11.28

地区リーグA vs 桜台ジュニア

 第7戦は4-0で勝利(黒須田G)。

2020.11.23

横浜青葉杯決勝 vs 市ヶ尾シャークス

7-5で勝利(13時44分~ 黒須田G)。
先発は2日前の後期新人戦で調子が上がらなかった“にこちゃん系”左腕。リベンジのマウンドに制球力で相手打線に挑んだ。立ち上がり、初球を左前打されると3番にも打たれ一死一三塁のピンチ。4番のニゴロで先制されるや、二死三塁から捕逸で2点のビハインド。その裏、内野安打、バント安打で無死二三塁。主将の犠飛でまず1点。2回裏は下位打線の連打から1番の右前打で逆転。4-3と横ジャンリードの5回表、前の回からリリーフの2番手がいきなりの3連続四死球と大乱調。案の定左中間を破られ逆転を許すとベンチが動き、“現場監督系”左腕を投入。これがピタりんこ。三振、3-2-4の併殺で切り抜け成功。このままでは優勝旗が遠いてしまうと、「取られたら取り返す」という事で安打と敵失で一死一二塁のチャンス。このお膳立てにピンチを凌いだ左腕が打席に入ると、初球を中越え再逆転二塁打。
これで気を良くしたか、6回、7回を1安打に抑え優勝投手&勝利打点賞に輝いた。これでやっと2つ目の栄冠を手にした。

2020.11.23

横浜青葉杯準決勝 vs グリーンビクトリーズ

 7-1で勝利(11時21分~ 黒須田G)。
今月初めの地区リーグの再戦だ。日生球場ばりの恩田小で2発食らったのが記憶に新しい。
あの死闘が再現されるのか、はたまた広めの球場で被弾を防げるのか・・・。
プレーボール直後の二球目、先頭打者左前打で出塁。「またも先頭かぁ」と目を離した瞬間、牽制「アウト!」これで勢いに乗れた。そして試合が動いたのは2回裏。相手守備陣の連続エラーとバント処理ミスの間に2者生還。さらに二死三塁から追加し3点リード。だが「これっぽっちじゃ2発で追いつかれる点差だ」と目が離せない一塁側アルプス席。
だが4回表、いきなり3連打を浴び1失点、一打同点の無死二三塁のピンチを迎える。ここで地区リーグでは出入り禁止で一時はぐれた ‘流しの請負人’ マーシャル・マツコが何やら呪術をかけ始めると、あっという間に後続を打ち取りピンチを凌いだ。
その裏二死二塁から1番の打球が二塁後方に落ちるタイムリー、2番左前打で一三塁、3番敵失でこの回2点とまた突き放す。これで流れを完全につかむと、5回6回と加点し決勝戦に駒を進めた。そして応援席には評論系G党のストロング・チャンオカ氏の姿が。ここまで来れば優勝あるのみと、各自「出前館弁当」をかっ食らったのであった。(小)

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