試合結果
試合結果一覧
2025.09.15
ジャイアンツ大会2回戦vs榎デビルス
2-12で勝利(13:30~ 黒須田)。

大会初戦は何があるか予断を許さない中、開始早々右飛の守備範囲に“ユーゴピア”がおじゃま虫すると、次打者の左飛定位置の打球にやたら前進守備していた“ケータリング”の頭上通過と、緊張感にも程がある。これには“ASA-KONG”&ざーます隊の皆様もヒートアップ、顔面も紅潮気味だ。さらには小技も防げず挙句は2点タイムリーされるわ自爆の連鎖だ。意気消沈、子羊モード全開で迎えると先頭“ユーゴピア”が罪滅ぼし「償い弾」で1点を返すと、“口先きコーシー”が左前打、“ヒーローや”、“ダイキンマン”、“SHOW-TIME”が連続安打で続き、さらに敵失、“ケータリング”の進塁打、そして“ユーゴピア”の二塁打と打者一巡の8得点で優位に立った。しかしとても安全圏とは言えないのが少年野球。二回表、8番打者に中前に返されると次打者に合わされる。が、これがショート“口先コーシー”へのライナー。一塁に転送し併殺完成でピンチを切り抜けた。これで流れを止めると三回裏、“パナ”、“ニッティ―”連続四球、“ユーゴピア”の猛打賞などこの回4得点で試合終了。“ダイキンマン”もガス欠することなくマウンドを守り切った。


















2025.09.13
YBBL第二代表1回戦vs豊岡クレインズ
10-0で勝利(14:30~ 通信隊台谷戸G)。


朝の黒須田は水没状態。肝心のフォーメーションの練習ができないまま遠征にGO!“先発は“リバース コーシー”。「初回さえ乗り切れば・・・、おお~、神よ!」の祈りが通じたか三者凡退に抑える。するとここからいつもの豹変モードにスイッチが入り敵失を足掛かりに“クリームソータ"、“ダイキンマン”のタイムリーに“SHOW-TIME"の内野安打などで4点先取。二回表も三者凡退に抑えると、その裏二死から打者一巡という出来過ぎ攻撃で4点追加。三回裏、“ニッティー"が渋く右翼線に落とすと“ケータリング"が四球を選び無死一・二塁。ここで三度目の正直とばかり"ユーゴピア"が二塁打で9点目。最後は暴投で生還し試合終了。ガス欠になる前に試合が終わった“ミスターゲロゲーロ"はひっそりと胸を撫で下ろしたのであった。









2025.09.06
練習試合vs駒寄ツインズ
7-6で勝利(14:00~駒寄小 7回タイブレーク)。
駒寄ツインズさん、本日は練習試合をしていただきありがとうございました。

今年でチームが消滅するという駒寄ツインズさん、他人ごとではないチーム事情だ。勝つことで記憶にとどめたい試合となった。だがG戦士の迷走ぶりがいかんなく発揮される事となった。初回一死から“コーシー”二塁打、“クリームソータ"敵失の間に1点先制。一死三塁から“ヒーローや!”のライトゴロで2点目。三回表、一死から“クリームソータ"がソロ弾で3-0と着実に加点。ところが四回裏、高々と舞い上がった右飛を"ダイキンマン"が見失い二進。一死後遊撃内野安打で失点。ここから三盗まで許すと投ゴロ飛び出しも生かしてしまい、揚げ句は三ゴロ悪送球で二者生還とグダグダ。このシーンにざーます隊も呆れ果てた。五回には追加点で2点差とするものの、その裏からマウンドに上がった"ダイキンマン"が一死後ソロ弾を浴びると連打で同点に。一人反省システムの「しくしくモード」に厳しいヤジが飛ぶ。そして今季初のタイブレークに突入した。"ユートピア"の犠飛からの返球乱れで二者生還し7-5。その裏一死から同じく犠飛で7-6と詰められるが最後は二ゴロで逃げ切った。






























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