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試合結果

月別アーカイブ

2021.06.27

地区リーグ第2戦vs松風台タイガース

15-2で勝利(13時30分~黒須田G)。
ダブルヘッダー2試合目は“観覧車投法”がマウンドで躍動。3者凡退で責任全うだ。2イニング目は満を持した“赤胴”がビギナーズラックを狙って登板。ブルペンでは「制球が素晴らしい」と評価されていたはずだが、ギャラリーを前にチキンハートが炸裂。追い込みながら四球を与えてしまうと、内野の失策も絡み無死1、2塁。さらに暴投、四球で満塁だ。一つアウトを取って安心したのか、おあつらえ向きの投ゴロ併殺を大慌てで手につかず、さらに本塁悪送球。この間に二走も突入してきたが、何とか防ぎきれた。デビュー登板は1イニングを26球、暴投もありで、夏なら干からびたカエルになるところだ。最後はジェンヌ投法の“タカラヅカ”が締めくくるもメロメロ光線を使いきれずで中前打、左前打と合わされ8球で失点。ここで踏ん張りを見せ、2者を凡退にとり事なきを得た。攻撃陣は“旅行でも良好”がスタメンマルチ安打。“ユー・サック”のランニング1号弾。本日5安打の“打がいい”、など15得点1残塁とコスパのいい内容だった。

2021.06.27

田奈杯3回戦 vs 奈良北ジャガーズ

5-4で勝利(11時~ 黒須田G)。
天気予報を避けるように午前中に試合をスライド。相手は春季連盟準優勝チーム、簡単には勝たせてもらえない。
後攻のYGは先発に、“重戦車投法”の左腕を起用。無難に立ち上がると、その裏先頭“名がいい”の打球が三塁手みぞおちにバウンドヒット。そのどさくさに乗じて上位打線が小技、大技と畳みかけ、幸先よく2点先取。3点リードの三回表、一死から下位打線に二塁打、さらに守備の乱れでピンチを招き左前ゴロの間に1点を献上。四回表には死球と三塁打で1点差に迫られた。
取られたら取り返す。その裏すぐさま四球から好機をつくり、犠打とタイムリーで4-2。六回は双方得点し、2点差のまま最終回を迎える。打順は1番からと、気の抜けない展開。二死二塁まで持ち込むも、4番の遊ゴロを止め損ない1点差。そして二死二塁で打ち取ったと思われた二塁手前の小飛球に一塁手が深追い失敗。この間に二走は本塁へ。後処理の二塁キータが絶妙のバックホーム。そして判定は間一髪アウト。入られれば同点という場面だったが、練習でもないケースに上手く対応。これでベスト4進出となった。

2021.06.27

地区リーグBvs榎デビルス

2-9で敗戦(9時38分~ 桂台公園)。

2021.06.26

ベイサイドカップ第3戦vs上鶴間ブラックス

10-3で勝利(14時23分~ 桂台公園)。 
この試合、勝てばブロック勝ち抜けという大事な一戦。先発を託されたのは“マルガリー太”。イタリア系左腕という触れ込みだが、詳細は不明。今日はかつてのホームグランド、当然主審は“雑津ボーク氏”と思われたが塁審。放送席の早合点だった。
1回裏、“打がいいしゅんや”が中前打で出ると、3番が丸刈り打法で二塁打の先制。三回裏には四球と、“一風堂”(最近まで故障禍に見舞われたKAZUさん改め)のタイムリーなどで2点追加。ここでいつもの悪い癖が出た。直後の四回表、キータのダイブが的外れとなり三塁打。次に左越え二塁打を浴び2失点。わずか5球の出来事だ。しかしキータの名誉挽回の二塁打で活気づくと、“赤胴”の「ジャックナイフバント」も決まり2点を返す。まだまだ安全圏とは言えない四回裏、“米屋”、“現場”、“ユー・サック”が連打で3点追加で8-2。六回表1点を失ったものの、最後は“おいでやすコバ”が帳尻を合わせるような二塁打を放つなど、トーナメント戦に進出を決めた。

2021.06.26

西部リーグ4年生大会vsオール三ツ境

11-4で勝利(14時30分~ 神明台第1軟式野球場)。 

2021.06.20

神奈川県親善交流ジュニアリーグ第1戦vsリトルバイキングス

6-7×サヨナラ勝ち(13時53分~ 弥生台G)。 
「必殺S水クリニック特製ニンニク注射」の効果で開始早々得点を重ねる若手G戦士。このまま流れに乗るかと思われた後半、効き目がなくなってきたのか、守備陣に破綻が・・・。するとここまで頑張ってきた先発「日本の夜明け」が音を立てて崩れ始めた。気が付けば振り出しに戻っているではないか。「バッキャロー!」とヤキを入れたいところだが、グランドルールで発声はご法度。金魚のように口をパクつかせるのが精いっぱい、ここからは気持ちで勝負だ。だが心配ご無用、満を持していたかのようにヒーローが現れた。“千のアイデア”を持つ男だ。打席ごとに1球ごとに立ち位置を変えながら、あらゆるコース、球速に順応。この試合、サヨナラ打で締めるマルチヒットも披露。実に頼もしい人間山脈だ。さて初戦を勝利しG党もひと安心。第2戦以降もこの粘りで勝ち切ろう!

2021.06.13

地区リーグ第1戦vsスーパージャガーズ

14-0で勝利(14時55分~黒須田G)。 
本日のダブルヘッダー2試合目は半年の長丁場となる地区リーグ第1戦。鯉のぼりの様にベンチで泳ぐ”ユー・サック“Tシャツ。決して売り物ではない、リモート参戦だ。
さて試合は先攻で始まったが、先頭四球で流れをつくると、すかさず盗塁と主将の内野ゴロで先制。二回表もこの試合3安打と暴れた“好調でも良好”の左前打に始まり、“キータ”の犠打、同じくマルチヒットを放った“赤胴”の適時打などで2点追加。先発“ナナメ45度投法”の左腕は4回無安打に抑え、マウンドを譲った。さて打線は手を緩めず、四回表二死一塁から1,2番の連打、4番の長打も飛び出し4得点。最終回も流れに乗ったまま追加点を上げ、地区リーグは好発進となった。

“米屋の大将”に代わり、“名がいいしゅんや”が先発マスクをかぶるスクランブル発進。しかし何事もなくこなすと、最後は若手“レインボー・フトシ”を前の試合に続いて投入。キャッチングの良さがベンチから確認された。

2021.06.13

横浜絆杯1回戦vs新吉田スターズ

12-3で勝利(12時57分~ 黒須田G)。 
このところ試合を決めきれないイマイチ打線。またも1回戦ボーイになるのか。しかしそのような空気を切り裂く「神の子」、マーシャル・マツコがその姿を現した。視界に捉えた瞬間、ザーマス隊は「よ~し、よく来た」と拳を突き上げた。
先発は“間がいいしゅんや”。注目の立ち上がりは思いのほか好調で、それがその裏の攻撃に結び付いた。1番四球後、おいでやすバントが内野安打、盗塁で2、3塁。ここで“ニコらない3番”が中前適時打で2点先制。二回表に相手中軸に簡単に1点を返されるが、三回裏、相手投手の制球乱れに乗じ3点を追加。だが、またも中軸に打順が回った四回表には2ランスクイズをしっかり決められる。普段の練習の成果が生かしきれなかった場面だ。5対3と全く予断を許せない状況で迎えた四回裏、赤胴、間がいいが連続内野安打。主将の二ゴロがエラーを呼び、二者生還。一死から米屋の大将が右中間二塁打で3点目。しかし日頃の米俵担ぎで膝に炎症を発症。S水クリニックの出番かも知れない。そして大御所“現場監督”が右翼席に「おかわり弾」を見舞った。仕上げは途中出場の“タカラヅカ”が二死二塁の場面で「ジェンヌ打法」さく裂。思わず塁上ではしゃぐ一幕も。放送席からは打席に入るや、投手の目にメロメロ光線をロックオンしたのを確認していた。久しぶりに継投なしの試合となったが、とりあえず2回戦進出を決めることができた。マツコの周りには大好物のチョコレートが山のように盛られていたのは言うまでもない。

2021.06.13

横浜寿ライオンズクラブ杯前期新人戦(U5)vs足柄ホープ

1-8で敗戦(9時52分~黒須田G)。 
2年連続の頂点を企てていたが、2回戦でその野望は消え失せてしまった。やはり好投手に当たれば突破するのは厳しい。しかしこれもいい経験。相手のいいところはジャンジャン見て学ぼう!まずは千本ノックから。

2021.06.05

西部リーグ4年生大会vs東急白根少年野球部

5-0で勝利(14時~神明台第1軟式野球場)。 
 またもAチームをあざ笑うかのような試合展開、しかも完封リレーというお土産付き。練習では身内まで油断させるかのような内容だったが、それもひと芝居打ったということか。残念ながら広報部はAチームで出払ってしまい、ホットショットはございません。これで次の試合も期待大となってきた。

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