3-2（タイブレーク）で勝利（13時50分~ 永田みなみ台公園野球場）。 
1年ぶりの永田みなみ台公園、しかも三塁側。「これは縁起がいいぜ」と早くも神頼み発言が飛び出すが、前の試合がコールドとなり心の準備もないまま、繰り上げ開始。初回敵失の走者を二塁において“ラオウ”が中前打。一挙本塁を突くが明らかな暴走。応援団からは「バッキャロー、戻れ！」と熱い声が飛ぶも、運良く生還し先制に成功。だが追加点が入らない。先発“千のアイデア”はやたら好調。球速、球数とも問題なし。だが四回裏、失策が絡み一死満塁から犠飛を許し同点。ここからは我慢比べとなるが、六回を同点で終えタイブレークに。一死一三塁からのスタート。ここで“米屋の番頭”が見事なパフォーマンスで2打点。その裏1点失うものの後続を断ち、何とか接戦をものにした。