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試合結果

月別アーカイブ

2022.05.03

連盟春季大会第4戦vs市ヶ尾パールズ

9-1でコールド勝ち(12時12分~ 黒須田G)。
春季大会最終戦は初回安打、四球から1点を失うが、その裏同じく無死一・二塁からシャカリッキーがタイムリー。さらに暴投などで2点追加。4-1で迎えた三回裏、一死から“オーガッツ、レインボーの連打、ユッキーナのニゴロなどで6-1にリードを拡げる。先発ラオーは要所を抑え、四回二死でマウンドを降りお役御免。

四回裏、一死二塁からシャカリッキーがこの日2本目のタイムリー。シミズクリニック特製ワクチンで力が抜けたのかも知れない。そして二死二・三塁から米屋の番頭がしょっぱい2点打でコールド圏内に突入。最後は弾丸小僧が締めくくり、何とか2勝2敗で今大会を終了した。

最終戦、何とか取り繕う勝利に「まあ今日はこの辺で勘弁しといたろ」と手厳しい“ざーます隊”とG党。

試合終了後、「園芸部」総帥自らグラウンドメンテナンス。休憩/交代なし、完全な先発完投の昭和スタイルだ。

2022.05.01

連盟秋季大会第3戦vs藤が丘ファイヤーズ

0-2で敗戦(9時16分~ 黒須田G)。 
この試合を落とせば決勝トーナメントへの夢は断たれるという大事な一戦。おとといの試合は忘れ、リセットモード全開で出陣。まず初回を三者凡退で抑えるスタートもこちらも手掛かり掴めず我慢比べ。四回裏、一死一・二塁とスコアリングポジションに進めるが、“オー・ガッツ!”の投ゴロで三塁封殺されると、 “レインボーフトシ”も三振に倒れる。すると五回表、一死一塁から“ オー・ガッツ! ”“弾丸小僧”が見事併殺を完成させ切り抜けた。「練習でもお目にかかれないプレーだぜ」と一塁側アルプス席からは歓喜の応援が鳴り響いた。続く六回裏、一死からこのところ振れている“弾丸小僧”の左中間二塁打で、「これはサヨナラか⁉」という邪念がちらつき始める。しかしそれも束の間、“シャカリキ系”が力み感満載で三振。“ラオー”も遠吠え凡退と、流れが逆流に。延長となった七回表一死から失策、内野安打、タイムリー、補逸が重なり2失点。最後の攻撃は敵失、死球で無死一・二塁と同点のビッグチャンスを作ったものの、後続があえなく凡退。実力以上のものは出ない。走・攻・守、そしてメンタルのすべてを鍛え直して出直しだ。

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