試合結果
試合結果一覧
2021.05.15
田奈杯2回戦vs市ヶ尾シャークス
7-0で勝利(14時25分~ 黒須田G)。
田奈杯3連覇を虎視眈々と狙うG戦士。立ち上がり2番に中前打を許した“ド緊張左腕”。しかしそこを牽制で切り抜けると、緊張が解けたようだ。一方打撃陣は初回2番主将が「おいでやす」とばかりに中前打で好機を作り、二死三塁となったところで4番“飽きた、小町”が銘柄に文句をいいながら内野安打で先制。二回には選球眼作戦がさく裂。安打1本で4得点と、このままでは「筋力低下」を危惧する展開。すると後半は一転、お約束の“お人よし病”を発症。「今、これに効くワクチンはないぜ」とはS水クリニック院長談。今もこっそり当ページを徹底リサーチしている模様だ。またこの試合、OB父が観戦に訪れた。魔法のバット『HETARIST』のヘビーユーザー、リトルリバー氏(※大型犬ではない)とストロング・オキャダ氏だ。相変わらずクルマには大金をつぎ込んでるようで、ドライブがてらと思われる。肝心の試合は継投策で逃げ切りを図るが、三遊間がピリッとしない。本日三塁についたのは“ズリパン系”。腰もズラしてのフィールディングに最前列の私設応援団からは何度もヤジが。打撃陣もバントの精度が要求レベルにはまだまだ。“雪組”もその一人で、別メニューで絞られるのは間違いない。ようやく六回裏に追加点だが、今ひとつ消化不良のゲームセット。次週から重要な試合が続くだけに、たっぷり汗をかいて心身のリセットを図ろう。





























2021.05.09
ベイサイドカップ第1戦vs六ツ川ベースボールクラブ
8-0で勝利(14時59分~ 黒須田G)。
2018年4月のYBBL第二代表準決勝で敗れて以来の対戦となったが、この試合も初回先制して波に乗れた。
昨日に続き15時からの試合はややもすればお疲れ気味だが、草食系から肉食系にスイッチオン。先攻の横ジャン、二死三塁から“ササニシキ系”がセンター越え二塁打で先制すると、二回は打者一巡となる足も絡めた攻撃で6点追加。いつものことだが、ここから押し込むのが「お人よし集団」の苦手なところ。三、四回の中だるみはいただけない。ファンからも「何とかなんないの!」とブーイングに近い叱咤も出始める中、五回表無死から“食べ放系”6番が右翼席に豪快な「母の日弾」を叩き込み、3塁側アルプス席からは紙吹雪が舞った。守備も乱れなく、“食べ放系”が一塁邪飛をそれこそ「現場」に飛び込むような好捕をすると、途中出場の“タカラヅカ”も判断よく右飛を処理するなど、出来すぎのプラス要素。投手起用も先発“名がいい”から“観覧車投法”の使い手に繋げるなど、次週以降のハードな日程を見据えた用兵となった。昨年はブロック1位抜けも大会がコロナの影響で消滅したこともあり、今年こそはぜひブロック突破し本選の景色を眺めに行こう。




























2021.05.08
YBBL第二代表決定戦vs明神台リトルグランパース
7-1で勝利(15時19分~ 永田みなみ台) 。
第二代表を目指して気合入りまくりのG戦士。対戦相手は過去YBBLでは1勝1敗と侮れないチーム。下剋上シリーズとなった最終章は初の7試合目での決着となった。
先頭の“打がいいしゅんや”が1打席目から中前打で勢いをつけた。そして後続がしっかりと先制に繋げると、先発“飯遅い系左腕”が相手打線をしっかり抑える。第二代表戦にいるのも、緊張感の緩みから始まったことなので、今日は投打とも初回から全開全力モードだ。二回には“ユー・サック”が左翼線を破る長打と敵失に乗じたりで4点追加。三回も“現場監督”久々の長打などで7点目。五回裏までコールド目前に迫ったが、まだまだ力不足を露呈。フルイニングでの勝利となった。また守備陣もミスなく乗り切り、最終回の守りも二死一塁と気を抜けない場面。次打者一二塁間のライナーを「おいでやす」とばかりコバがダイビングキャッチし、ファインプレーでフィニッシュを飾った。朝からケガで選手を欠く非常事態も“赤胴”がしっかりカバー、2打点と美味しい活躍にいよいよスタメン戦国時代に突入したとともに、4季連続のYBBL本部大会出場を決めた。























2021.05.04
YBBL第二代表4回戦vsオール上郷
3-2で勝利(15時32分~ 清水ヶ丘G)。
負けたら即終了、後のない第二代表戦も4回戦。このあたりからガチンコファイトクラブな戦いになってくる。後攻の横ジャンは“緊張系左腕”が登板。すると早速打線が援護。安打、四球、“おいでやすコバ”の犠打などで1点先制。同点とされた二回裏には一死二三塁から勝ち越し点をあげ何とか流れをキープ。しかしこれも四回表には2安打で追い付かれ厳しい展開に。終盤の六回裏、一死一塁と好機を迎えるが、まさかの牽制挟殺死。「野球を、状況を分かってねえぜ」と血管を浮き上がらせる事情通。ところが野球は何が起こるかわからない。続く“現場監督”の右前打がライトゴロ狙いとなるが敵失を誘う。このアリの一穴から“不調でも良好”が中前打でスコアリングポジションに進めると、前の試合で凹みまくりの“KAZUさん”に打順が回る。1点取った方が勝ちという空気が漂う中、三塁側アルプス席は固唾を飲んだ。カウント0-3で1球見送るところを何と強引に打ちに行くと、打球は左翼手の頭上を越え、エンタイトル二塁打。待望の2回目の勝ち越し点が入った。
マウンドは六回表からリリーフの“現場監督”。この日は絶好調で打者を寄せ付けない。最終回も6球で片付け、第二代表決定戦へ。ギャラリーからも「今シーズン最高の試合だった」という声が漏れ聞こえる中、4季連続の代表がもうすぐのところまで来た。くれぐれも油断だけはしないよう、万全の態勢で臨もう!
画像はハイライトからスタート。


































2021.05.04
YBBL第二代表3回戦vs東戸塚少年野球部
6-1で勝利(13時44分~ 清水ヶ丘G)。
初めての会場となる清水ヶ丘Gでの第二代表戦、勝てばWヘッダーとなる第一試合。初回から速攻Aクイック的に怒涛の攻撃で幸先よく4点を先取。こちら先発は“今がしゅんや!” 五回まで無得点に抑え、お役御免。しかし打線は初回のみで安心モードに勝手に入る始末。こういった場合、ヤキ入れが必要なのだが、うんともすんとも。4点差は一度大やけどをした苦い経験があり、追加点は不可欠。四回裏、先頭打者の外野への打球をバックアップせず二塁を奪われる。一死三塁は1点覚悟でアウト優先。ここで日頃の練習の成果が飛び出し、6-3-2の併殺でピンチを切り抜けた。だがホッとしたのも束の間、継投直後の六回裏二死から何でもない右飛を“KAZUさん”がアンビリなプレーで5円安。そして盗塁、適時打で1点を献上してしまう。「言わんこっちゃねえだろう!」と三塁側アルプス席からは追加点を取れなかった打線にゲキが飛ぶ始末。しかしこれで目覚めたか、七回表、にこちゃん系、米屋の大将など連打さく裂で待ちわびた追加の2点。その裏はファンサービスかクローザー的にユー・サックをマウンドに。ここをしっかり三人で討ち取りゲームセット。一息入れた15分後の第二試合に早くも気持ちを引き締めた。






















