試合結果
試合結果一覧
2023.06.17
田奈杯第2戦vsいぶき野メッツ
10-0で勝利(桂台公園)。
先週に続いての田奈杯第2戦。そしてこちらも2週連続サナディー、ジャンティエスタの2頭出走となった。初回、連続四球からチャンスを広げ、“ソウスポー”、“ユーチピア”の連打などで3点先制。二回裏、“ウッチーノ”、“モーリー”が敵失、四球からかなりショボイ得点ながら5点追加。ここにきて“ユッキーナ”が「異常・正常・絶好調!」という自分でも制御不能な、とてもマックスなコンディションとのことで次週以降はかなり期待できるかもかも・・・。
2023.06.11
田奈杯第1戦vs鴨志田スワローズ
5-3でタイブレーク勝利(14:50~ 鴨志田G)。
昨年から予選システムとなった田奈杯の第1戦。今回ベンチワークは“チョイキビ・サナディ”と行き過ぎたジャイアンツ愛の持ち主かつオレンジ大好き人間“ジャンティエスタ・ゴエモン”の2トップ体制だ。さて試合はそれをあざ笑うかのような暗黒の展開となっていった。二回表一死から“日本の夜明け”が左前打を放つと敵失を誘い一気に生還。これがなかったら厳しい結果になっていたかもだ。先発“弾丸小僧”は三回まで1安打に抑える好投、四回裏、“日本の夜明け”にスイッチすると一死から不用意な死球を与える。そして次打者には左越三塁打(記録上)で追いつかれてしまう。この後、天気と同様湿りがちな打線は追加点がとれないまま時間いっぱいの7回まで試合を引きづってしまう。そこから1発勝負のタイブレークゾーンに突入すると、八回表無死一・二塁から盗塁で一打2点のチャンス。“米屋の番頭”がスクイズするも本塁封殺。「バッキャロー!」(by久々登場マーシャル・マツコ)一死三塁から再度スクイズ決行もありかと思われたが、打者“ウッチーノ”は強打で犠飛を放ち勝ち越しに成功、沸き立つ三塁側応援団。これも束の間、その裏同じく無死二・三塁から遊ゴロ、本塁への送球が浮くと一瞬の差で走者生還の振り出し。五回裏には似たようなケースで本塁で刺しただけに悔やまれるぜ。試合はとうとう九回。一死二・三塁から“アミーゴ”、“日本の夜明け”が連続技ありスクイズで一挙3点。その裏1点献上も“ソウスポー”がロングリリーフ。仕上げは“アミーゴ”爆肩の二盗阻止で試合終了。2時間を超すロングゲームに心身ぐったり、「勝てて良かった…」とつぶやいたのは日報を控えた“ジャンティエスタ”その人だった。
2023.06.04
青葉区春季大会準決勝vs市ヶ尾禅当寺少年野球部
11-1で勝利(9:28~ 黒須田G) 。
う~ん、だれか一人足りませんか?ということで週末トンボ返りのあのコーチがいません。反省会では「厳しいことを言うよ」が合言葉の“チョイキビ・サナディー”その人だ。そういう系の人を業界では「サナディスト」というらしい。
前日の台風2号の豪雨も去り、澄み渡る青空のもと、プレイボール。試合は着実に得点を重ね、決勝戦に一足早くコマを進めた。
2023.05.21
アイワハウス杯フェニックス大会1回戦vs長津田クラブ
0-6で敗戦(13:53~ 境川遊水地)。
昨年の春季YBBL以来の対戦となったこのカード。試合前に腹ごしらえとは言え、あまりに平和すぎる。この時点で戦意喪失疑惑が急浮上していた。さらにここは勝ちに見放されて久しいグランド。悪い条件が重なる中、試合は始まった。
案の定だ。先頭に中前打されると一死から3連打を許し3失点。守りの怠慢も露呈される始末だ。三回表にも一死二塁から内野安打を含む4連打で3失点。「寝てんじゃないぜ~!」とG党からは悲痛な声が。さすがにこのままで終わるはずがないと思われたが、「横っ腹いて~や」などと食後のトラブルをアピールするG戦士。さすがにこれはまずいという空気を察し、“オーガッツ”、“日本の夜明け”、“ソウスポー”が安打を放ち、場をなごませた。残念ながら今日の敗戦で一つの大会を手放した訳だが、完封負けも手伝い、勝ちに貪欲なツッチャーノ・シロボシスキー監督の血管は浮きに浮いていた。
2023.05.20
ベイサイドカップ第1戦vs六ツ川ベースボールクラブ
10-2で勝利(15:26~ 永田みなみ台公園)。
初回三者凡退、二回は牽制で刺されるなどピリッとしない流れだったが、三回表一死から“アミーゴ”中前打、“オーガッツ”左前打で好機をつくると、“ソウスポー”が中越え3点弾で一気に盛り上がった。四回表も“日本の夜明け”の二塁打から“マセッティ”の犠飛、“弾丸小僧”のスクイズなどで3点追加。最終回も一死から“ユートピア”左前打、“アミーゴ”の二塁打で生還。三盗から“弾丸小僧”の犠飛で2点目。最後は“ソウスポー”が3点目となる二塁打を放つ。序盤から外野に厳しい打球を飛ばされるも、“ユッキーナ”の再三の好捕が光った。五回にはマウンドには“ウッチーノ”が上がるが、制球に課題を残す結果となった。
2023.05.14
青葉区春季大会第4戦vs葉桜
6-0で勝利(10:10~ 黒須田G)。
勝てば予選ブロック通過、ベスト4進出という大事な一番。先発はこのところ急性省エネ投球症にかかっている“ソウスポー”。本日もケチりにケチった。G党からはこのキャラ変に「どっか悪いんじゃないか?」と投球術のスキルアップはあり得ないと断言されるあり様。二回までは打線がお湿りがちも、三回裏、“マッキー108”が四球、ボークなどで三進。ここで“アミーゴ”の犠飛で先制。さらに四球の“弾丸小僧”を二塁において“ソウスポー”がタイムリーで2-0。続く四回裏、二死無走者から“マセッティ”二塁打、“マッキー”がタイムリー、“アミーゴ”と“オー・ガッツ”が右前打し一挙4点。五回裏には一死二塁で代打“ユートピア”登場。吉田正尚を彷彿とさせる超「ハイ・ウエスト系」だ。一発を期待も自軍応援席にファウルをぶち込む暴挙に出てあえなく凡退。そして最終回のマウンドを締めくくったのは、このところ小商い気味の“ウッチーノ”。不安げのない投球できっちり抑え、ポイントアップ。Cブロック突破となった。この勢いでぜひ決勝トーナメントも勝ち進もう!
2023.05.14
青葉区秋季大会2回戦 vs 元石川サンダーボルトB
4-10で敗戦(黒須田G)。来年を占うにふさわしいカード。若手G戦士が満員のギャラリーの中で良くも悪くもポテンシャルを発揮した。先発は田奈の暴走特急だ。つい先日までケガでくすぶっていた男だったが、気合いの入れすぎか、「空転オン・ザ・マウンド」症候群が出てしまった。監督も「こんなのステージではよくあることナンスよ」と決して責めない。ちょっと制球が「暴走特急」になったが次回登板でリベンジだ。ここでリリーフにはダイナミック投法の“ガリクソン”。打線も主将の“モーリー”ほか若手が何とか食いつこうと随所に見せ場を作る。三塁側アルプススタンドには郷土の錦旗がたなびく中、応援団も歓喜に沸いた。終盤、「泣いたカラスがもう笑ろた」を演じた“正統派メソッティ”継承者が自作自演劇をやらかすなど、試合自体がファンサービスと化した摩訶不思議な一戦となった。そして最後は“チビ山きんに君”が「ノールック投法」でマウンドを締めた。
泣くことで流れを変え、さらにそのドサクサに紛れて打率も稼ぐという高度なテクニックに両軍翻弄された。