5-1で勝利（10時58分~ 黒須田G）。
新人戦突入前は極貧打線に「いったいどうなってんだよ！」「ざけんじゃないぜ！」と心酔G党から手厳しい指摘が相次いでいたが、いざふたを開けたら、心配ご無用状態となった。その勢いでついに4強を射止め関東学童の切符も集中にした横ジャン。今日はその上の全日本学童横浜市大会の切符を狙う戦士。対戦相手の榎デビルスは前回練習試合であっさりと敗戦を食らっただけに、先発がきっちり試合を作れるかどうかがカギを握ることに。そのマウンドを託されたのはご存じにこちゃん系左腕だ。すると今季（わずか公式戦4試合目だが）一番の投球を見せた。
いいリズムに打撃陣も呼応。初回超絶速攻で先取すると、三回も敵失から好機を広げ適時打で追加点。しかしまだ同点と同じ状況の中、相手主軸に連打を許し、1点差に。試合は終盤に入った五回裏、今日猛打賞の“名がいいしゅんや”、“ヒロート”そして“米屋の大将”がササニシキ打球で嬉しい2点をたたき出す。守備陣は失策どころか、“風来坊・キータ”が再三超ファインプレーを披露。“現場監督”も一塁邪飛を好捕するなど、ピンチの芽を摘み取った。
六回裏も手を緩めることなく6番がセンター前に“ユー・サック”をさく裂、猛打男が仕上げのタイムリーで5-1。この瞬間、駐車場代自腹観戦していたマーシャル・マツコから笑みがこぼれた。最後の守りも流れを離さず3人で終わらせることができた。
これで2年ぶりの全日本学童予選の出場権を獲得。次週は今大会決勝戦。今季一つ目の優勝旗をかけて全力でぶつかって行こう！

 10-0で勝利（11時11分~12時19分 美しが丘西G)。

 26-3で勝利（黒須田G)。
前の試合の終了間際から降り出した雨にグランドは光りはじめ、試合開始は雨の状況と相談。やむと同時に横ジャン園芸部が懸命の復元作業にあたり、あっという間に試合開始となった。今回公式戦デビューの園芸部は恐ろしいパフォーマンスを見せつけた。さらに調子をこいたか、「人間スポンジを開発中です！」（園芸部 責任者談）とぶち上げる始末。今後が注目だ。
肝心の試合の方は重馬場でのスタートとなったが、相手投手の乱調に乗じる展開になり初回から打者一巡で流れをもぎ取ると、先発の“名がいいしゅんや”が初回を5球で終え、すぐにマウンドを譲った。試合中に二度と雨が降ることもなく90分フルタイムで試合を終えた。今回チーム第1号が飛び出した。それはシロートでもクロートでもない、ヒロートだった。しかし悪夢もあった、打撃でいい感じを掴んだ直後の守りで外野手同士（“赤胴”＆“不調でも良好”）が交錯。人間タンカで運ばれる失態を演じてしまう一幕も…。何はともあれこれで3回戦進出。次は関東学童大会への切符を賭けた一戦だ。

 10-0で勝利（9時32分~ 黒須田G)。

2-2で引き分け（15時14分~ 荏田西G）。
どんよりとした空模様と同様に打線もどんより。2017年ジャイアンツ大会以来の荏田西Ａ面はやはり1点を争う展開に。結果ドローも「まあこの辺でええやろ」と強気を崩さないＧ党の皆様。次週はもう新人戦1回戦だ。
奈良北ジャガーズさん、グランドのご提供と練習試合、どうもありがとうございました。

2-3で惜敗（荏田西G)。
宇野ちゃんにGG佐藤、普通に守れていたら…。千本ノックは続く。
奈良北ジャガーズさん、練習試合ありがとうございました。

 3-15で敗戦（10：30～あざみ野G)。
元石川サンダーボルトさん、グランドのご提供ならびに練習試合ありがとうございました。

先週のワンサイドゲームで調子をこき過ぎた若手G戦士。ボールが手につかない悲しい守り、しかし写真ではガッツっぽく写る努力を怠らない。「本末転倒だろ！」と熱いG党から厳しいゲキが飛ぶ。まだまだ今シーズンは始まったばっかり。この試合を糧に、次週から恐怖の千本ノックでしっかり鍛えてもらおう。

 21-1で勝利（１3:00~桂台公園）。
桜台ジュニアさん、練習試合ありがとうございました。